昌 株式會社 秋山工務店創業昭和16年 茨城県日立市
総合建設業 株式会社秋山工務店

Cross Talk

社員座談会 Cross Talk

三世代の社員が語る、
秋山工務店の
人が育つ文化

建築の現場と聞くと、「怖そう」「厳しそう」というイメージを持つ人もいるかもしれません。しかし秋山工務店には、「若手を一人にしない」という文化があります。施工管理は多くの知識や責任を伴う仕事ですが、最初から完璧である必要はありません。大切なのは、周囲の助けを借りながら前進する「素直さ」です。

先輩たちはどのように若手を育て、80余年かけて磨き上げてきた技術を次世代へ受け継いでいるのか。 ベテラン・中堅・若手の三世代の社員が、その本音を語り合いました。

  • G.W 建築部 施工管理職/2024年入社G.W

    建築部 施工管理職/2024年入社

    入社2年目。先輩のもとで施工管理の基礎を学びながら、資材手配や現場確認、職人との調整などを担当。わからないことを一つひとつ吸収しながら、力を磨いている。

  • K.N 建築部 主任/2011年入社K.N

    建築部 主任/2011年入社

    マンション建設の内装仕上げを中心に施工管理を担当。職人や協力会社との調整役として現場をまとめる。2026年4月からは所長として現場全体の指揮も担当。

  • Y.T 建築部 施工管理職/2017年入社Y.T

    建築部 施工管理職/2017年入社

    躯体工事や外装仕上げを中心に施工管理を担当。職人や協力会社と連携しながら、工程・品質・安全を管理する現場の中核メンバー。若手のサポートも担う中堅社員。

  • Y.S 建築部 次長/1994年入社Y.S

    建築部 次長/1994年入社

    30年以上の経験を持つベテラン。新築マンション工事を中心に多数の現場を統括し、工程・品質・安全の最終責任者として現場全体を指揮。若手・中堅への技術継承にも力を注いでいる。

( Theme 01 )

  • ( Theme 01 )「現場って怖い?」最初に感じた不安
  • ( Theme 01 )「現場って怖い?」最初に感じた不安
  • Y.SY.S

    私が入社したのは30年以上前になりますが、入社当時は、仕事内容のイメージがつかず不安でした。ちゃんと仕事が覚えられるのか、技術職としてやっていけるのかという心配がありましたね。

  • G.WG.W

    私もです。建築の専門知識がない中入社したので、「現場では何をするのか」というイメージがまったくつかない状態でした。

  • K.NK.N

    私は学校である程度建築業界について学んでいたので、「施工管理」という仕事自体は知っていたつもりでした。でも実際に現場に入ると、図面のチェック、品質管理、安全管理など、本当にやることが多くて。「思っていたよりずっと仕事の幅が広いな」と驚きました。もう一つ不安だったのは、人間関係です。現場には年上の方が多いので、どう接すればいいのか最初は戸惑いました。

  • Y.TY.T

    人間関係の不安、わかります。私はY・SさんやG・Wさんと同じく「仕事内容がわからない」という不安もありましたが、それ以上に協力会社さんや、職人さんとの関係をしっかり築けるのかが心配でした。特に職人さんって、正直少し怖いイメージもあるじゃないですか(笑)。最初は「どう話しかけたらいいんだろう」と思っていました。

( Theme 01 )「現場って怖い?」最初に感じた不安

( Theme 02 )

  • ( Theme 02 )現場を支えるのは、人と人との関係
  • ( Theme 02 )現場を支えるのは、人と人との関係
  • G.WG.W

    先輩方の教え方がわかりやすく、仕事のイメージが徐々についていき、不安が解消されました。建築現場は専門用語も多いのですが、先輩は図や絵を描きながら、ものすごく丁寧に説明してくれるんです。だから、「こういう仕組みなんだ!」とすぐに理解できるようになりました。

  • Y.TY.T

    先輩方も、質問しやすい雰囲気をつくってくれるよね。忙しいときは、「何か困ってない?」って先輩から声をかけてくれることが多かったです。

  • G.WG.W

    そうですね。だからどんな小さなことでも遠慮せず聞けましたし、「新人だから遠慮する」という感覚はなく、最初から一人のメンバーとして扱ってもらえている実感がありました。実際、困ったときや迷ったときに相談すると、「できない」「わからない」と言われたことはほとんどありません。

  • Y.TY.T

    「素直に聞く」って大事だよね。実は若い頃、自分の判断だけで返事をしてしまった結果、職人さんが同じ作業をやり直すことになってしまったんです。そこからは、わからないことを必ず相談するようになりました。現場では、日頃からコミュニケーションを取っていれば、先輩や職人さんが一緒に考えてくれたり、「こうした方がいいんじゃない?」とアドバイスをくれたりすることが多いです。周りの方が助けてくれる場面も何度もありました。

  • Y.SY.S

    受け身ではなく、自分から話しかけることが信頼関係を築く近道だよね。「こういう人なんだ」とわかってもらえれば、相手も接し方を考えてくれるから。

  • K.NK.N

    そうなんですよね。私は信頼関係を築くために、休憩中は職人さんと雑談することも多いです。趣味や家族の話など、仕事以外の会話があると、自然と関係も近くなる気がします。

  • Y.TY.T

    確かに、私も雑談がきっかけで職人さんと仲良くなり、そこから仕事の相談もしやすくなりましたね。以前は遠慮して聞けなかった「ここってどうなっているんですか?」といった内容も、踏み込んで確認できるようになりました。そうした関わりの中で、少しずつ距離を縮められて、職人さんとの人間関係に対する不安も解消されていったように思います。

( Theme 02 )現場を支えるのは、人と人との関係

( Theme 03 )

  • ( Theme 03 )任せて育てる、秋山工務店の現場
  • ( Theme 03 )任せて育てる、秋山工務店の現場
  • K.NK.N

    以前は、職人さんから「これどうしますか?」と聞かれたとき、「上司に確認します」としか言えませんでした。でも、先輩から仕事を任せてもらうようになってから、少しずつその場で対応できることが増えてきました。

  • Y.TY.T

    私も昔は、聞かれたことをそのまま上司に伝える伝書鳩のような役割しかできませんでした。最近は、「ここはこうだから大丈夫です」と、自分の判断で答えられるようになってきたのを実感しています。

  • Y.SY.S

    そうやって現場で経験を重ねる中で、自分で考えて、動けることが増えていくんだよね。だから私は、小さな間違いはしてもいいと思っています。間違った方が覚えることも多いですから。もちろん、大きなミスにつながらないように要所要所でポイントは伝えますが、基本的にはある程度任せるようにしています。

  • G.WG.W

    任せてくれる信頼があるからこそ、挑戦できるんだと思います。「もし間違えても先輩がフォローしてくれる」という安心感があるので、怖がって何もできないということは一切ありませんでした。たとえ失敗しても、その経験は忘れずに残り、自分の糧になっていくと思います。

( Theme 03 )任せて育てる、秋山工務店の現場

( Theme 04 )

  • ( Theme 04 )安心して、飛び込んできて欲しい
  • ( Theme 04 )安心して、飛び込んできて欲しい
  • K.NK.N

    私は、2026年4月から現場の所長を任されることになりました。Y・Sさんのもとで学んだことを活かしながら、さらに挑戦していきたいと思っています。これから入ってくる皆さんにも、失敗を恐れず一歩ずつ経験を積んでいってほしいですね。

  • Y.TY.T

    建築の仕事は覚えることが多いですが、一人で抱え込む必要はありません。わからないことは遠慮せず相談してほしいですね。建築業界は怖そうなイメージを持たれることもありますが、私は「優しい先輩」でいたいなと思っています。

  • G.WG.W

    一生懸命向き合っていれば、必ず誰かが助けてくれます。私自身も先輩からたくさん助けてもらってきたので、これから入ってくる後輩には同じようにサポートをしていきたいです。まだ若手ではありますが、これまで教えてもらったことを少しずつ次の世代に返していけるような先輩になりたいですね。

  • Y.SY.S

    誠実に仕事をしていれば、周りから信頼され、その結果が自分に返ってきます。皆でいい現場をつくっていきましょう!

( Theme 04 )安心して、飛び込んできて欲しい

この街の明日を、共に。

一つひとつの現場を丁寧に重ねながらこの街に残る仕事を続けていく。
その一員として、ともに歩む仲間を待っています。